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シボレーアストロ
シボレーアストロは、アメリカの三大自動車メーカーのひとつ「ゼネラルモーターズ(GM)」がシボレーブランドで販売していた1BOX(ワンボックス)タイプのミニバンです。シボレーアストロは、2005年に生産が終了されているため、現在では中古車でしか手に入れることはできません。
シボレーアストロ スタークラフト
シボレーアストロは、ゼネラルモーターズが1985年から2005年にかけて生産していました。1990年代前半からは日本に正規に輸入されるようになりましたが、それまでも並行輸入車が販売されていました。正規輸入を始めたのは三井物産系列の会社であり、アメリカのスタークラフト社でカスタマイズされたコンバージョンバンを正規輸入することになりました。その後、ヤナセもシボレーアストロの正規輸入を始めましたが、正規輸入よりも並行輸入車の台数の方が多かったようです。
日本におけるシボレーアストロは、1995年モデルが発売された頃から人気が上がり、街中でも見かけることが多くなりました。しかし、大型ボディのアストロにパワーステアリングが搭載されていなかったため、取り回しは大変でした。1997年になりアストロにパワーステアリングが搭載され、街中でも割と取り扱いしやすい車となりました。
シボレーアストロは2005年のモデルチェンジでブラック塗装が登場しましたが、このモデルを最後に生産終了となり、シボレーアストロを生産していた工場も閉鎖となりました。
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シボレーアストロの燃費
初代シボレーアストロはFR駆動のみで、エンジンは2.5リットルの直列4気筒ガソリンエンジンが搭載されていました。1990年以降には、4.3リットルのV型6気筒ガソリンエンジンモデルが追加されました。シボレーアストロはかなり大型のボディなので、燃費は良いとは言えず、V型6気筒ガソリンエンジンモデルでの市街地走行時の燃費は4〜5km程度だそうです。当時のいわゆるアメ車は大型ボディで燃費が悪く、すぐに故障するというのが定説でしたので、アストロに乗ろうと思ったら、燃費については目をつむるしかありませんでした。1990年に発売されたモデルより4WD駆動車も追加されました。シボレーアストロの1992年モデルからはダッチドアと呼ばれるサンルーフが採用され、1993年モデルにはエクステンドモデルが採用されました。
シボレーアストロは2005年に生産が終了されたため、現在は中古車販売店のみの取り扱いとなっていますが、インターネットの中古車販売店でも、シボレーアストロの中古車を取り扱っているところはまだまだあります。アストロを購入したい場合は、中古車ならまだ当分の間は手に入れることができるでしょう。ただし、中古車ですので、新車で購入するときよりもメンテナンスが必要ですし、修理が必要な際、専用の工具やパーツがないと修理ができないこともあるので、購入を考えている方は注意が必要でしょう。また、実車をご自分の目で確認してから購入することをおすすめします。
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